春を運ぶ午 – 桜と金盛りで彩る
- Eriko Suzuki

- 4 日前
- 読了時間: 2分
「干支の午」のご紹介です。
最終の加飾をしてやっと完成しました!春の訪れを感じさせるような、
やさしい色合いと華やかな装飾が特徴の作品です。

今回のこだわりは、
桜柄のアウトライン転写紙を貼り、
花びらの色を上絵の具で丁寧に追加したこと。

転写紙だけでは表現しきれない、
ふんわりとした色の重なりや透明感を意識して、
筆で一枚一枚に命を吹き込みました。
背景も同じく上絵の具でやさしくぼかしながら彩色し、
全体に柔らかな空気感をまとわせています。
鞍の部分には、金盛りを施して華やかさをプラス。
通常は、メタリックやシャンパンカラーの上に盛りを重ねることは
避けるよう指導しています。
今回は講師自身の作品ということで、あえて試してみました。

結果として、光の加減で立体感が生まれ、
作品に奥行きが加わったように感じます。
さらに、午の表情にもこだわり、
目は転写紙ではなく手描きで仕上げました。
優しく、どこか語りかけてくるような表情にすることで、
インテリアとして飾ったときにも心が和む存在に。

この作品は、インストラクターならではの技術を取り入れた作品です。
ぜひ、インストラクターさんは挑戦していただきたいと思います。
フリーコースの生徒さまも続々完成しておりますので、
Instagramで生徒さま作品はご紹介させていただきます。
いろいろな午がいてとても可愛いです♡



