あっという間の10月でした!
10月のはじめはイベント出店もあり
その後は出張レッスンもあり
そして、教室レッスンもあり
毎月あっという間ということはそれだけ充実している証拠なのだと思います!!
特に今月はレッスンルームの移動もあり
部屋の移動だけですが、完全引っ越し状態でかなり大変だったのですが、
無事、新しいお部屋で皆様をお迎えできて
順調に日々レッスンしておりました♡
新しいお部屋も明るくてそして前より広いので
皆様喜んでいただけて嬉しいです♪
いろいろ、配置など運営しながら手を加えたいことがあるのですが
また落ち着いたら行おうと思っています。
さて、転写紙はいろいろは種類があることは知られておりますが、
それでもまだポーセラーツを最近知った方や
こんなのもあるの?!と驚かれることもあるかと思います。
アーティスティックな芸術的な転写紙もたくさん存在します。
大塚国際美術館に行ってからモネが好きすぎで、
陶板を作ってみました♡

転写紙は貼るだけだ!
と思われる方も多いですが、
その貼るだけが非常に奥深いものなんです。
器や白磁の種類は様々です。
そして、転写紙のサイズはほぼ決まっています。
転写紙のデザイン次第ではカットが難しかったり
器などの白磁の形や転写紙のデザインで合う合わないもあることもあります。
曲面や凹凸。
美しい繋き目。
これは手仕事だからできる作業だと思っています。
たくさん作ってきたからこそわかります。
転写紙のデザインも素敵なものばかりです。
絵付けもある程度します。
だからこそ、転写紙の良さも理解しています。
美しい転写紙のデザインはそのまま活かしたい。
それをどんな器や白磁にデザインするかがとても楽しいことです♡

廊下に飾ろうと思って作ったのですが、
プレートとして使ってもおしゃれだなぁ~と気づき
ついでにフォークも作ってみました♡

Eclatの生徒さまで絵付けをされる生徒さまがいらっしゃるのですが、
「絵付けだとここまではっきりした色を出すのが大変だし器として使えるのが魅力」
とおっしゃられていました。
私も、頑張れば模写できるかもしれません。
完成に何年かかるか笑
すぐ使いたかったので転写紙で十分満足です♡

