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【生徒様作品】英国テキスタイルで器づくりと作品に向き合うということ

フリーコース生徒様の

素敵な作品をご紹介いたします。


英国テキスタイルで器づくり

ご友人同士でいつもお越しくださる生徒様♡

お一人2個を同じデザインで制作されました。
















<工程>

頑張ってカップの全面貼り

高台部分の単色転写紙(それぞれでお色が違います(^^♪)

→ 

焼成

金彩仕上げ

焼成



という流れで2度焼成しました。


























電子レンジ使用のことを考えて金彩は一度焼成してから考えよう!


ということになりましたが、


やっぱり金彩した方が華やかですね。


ということで金彩する流れになりました。


金彩のおかげで華やかになり


とっても美しい仕上がりになりました!

























最近、作ることが大変だった作品の完成品を見ると


生徒さま皆様そろって同じことをお話くださるのですが、


「手間が大変な分、出来上がりが素敵になる」


と言います。



一度でできることも魅力の一つですが

一つの作品を少し手間をかけて作ること


出来上がりに差が出ることは間違いないです。



それは、

一つの作品に向き合う時間が長いから


いろいろ考えて手間を加えて


もっとこうした方がいいと


考えて作る時間が長くなるなり向き合うから。


もちろんこの間、


たくさんのアドバイスをして納得して作ってもらうこと


が私が一番大切にしていることです。

ご自身の作品を大切にすることにつながると思っています。


せっかく時間もお金もかけて作った作品を大切にしてもらいたい。


長く使うことを前提に、お一人様それぞれの先を考えて

一緒に作品を考えています。


そう考えながらこの仕事をしてきました。



これから先も生徒さまが


大切だと思ってもらえる作品作り


していただけるようにします♡


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